ぼくは親指シフターなんだけど
現在普通の日本語キーボードと
親指シフトのエミュレーターの併用で
親指シフトの入力を実現している。
以前は仮名入力だったのだが
五年前に親指シフトにチェンジした。
それがよかったかどうか、今の段階では
何とも言えない。
普通は自分のパソコンしか操作しないから
親指シフトである事を意識する事はないが
職場のパソコンなどではエミュレーターを
入れないと入力できないという不便さがある。
ちょっとだけ人のパソコンを触るときも
入力で困る。
そういうことは滅多にない事だから
無視していいくらいのものだ。
電気店のパソコン売り場でキーボードを
試す事ができないのもマイナス面だけどね。
普段は親指シフトで満足している。
ローマ字入力のけたたましさはないが、
日本語を逐一打っているという実感は
独特のものがある。
それは仮名入力も同じだろうけど。
どの入力方法が優れているかという
不毛な議論はぼくはしたくない。
なんとなく親指シフターになってしまったぼくとしては。
そして、今はこの親指シフトを捨てる事はできなくなっている。
今のぼくはローマ字入力がぽつぽつとできるくらいでとうてい実用的ではない。
以前使っていた仮名入力はすっかり指が忘れてしまった。
何かとりとめのないこと書いてしまった。
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