2011年5月9日月曜日

親指シフト

ぼくは親指シフターなんだけど

現在普通の日本語キーボードと

親指シフトのエミュレーターの併用で

親指シフトの入力を実現している。

以前は仮名入力だったのだが

五年前に親指シフトにチェンジした。

それがよかったかどうか、今の段階では

何とも言えない。

普通は自分のパソコンしか操作しないから

親指シフトである事を意識する事はないが

職場のパソコンなどではエミュレーターを

入れないと入力できないという不便さがある。

ちょっとだけ人のパソコンを触るときも

入力で困る。

そういうことは滅多にない事だから

無視していいくらいのものだ。

電気店のパソコン売り場でキーボードを

試す事ができないのもマイナス面だけどね。


普段は親指シフトで満足している。

ローマ字入力のけたたましさはないが、

日本語を逐一打っているという実感は

独特のものがある。

それは仮名入力も同じだろうけど。

どの入力方法が優れているかという

不毛な議論はぼくはしたくない。

なんとなく親指シフターになってしまったぼくとしては。

そして、今はこの親指シフトを捨てる事はできなくなっている。

今のぼくはローマ字入力がぽつぽつとできるくらいでとうてい実用的ではない。

以前使っていた仮名入力はすっかり指が忘れてしまった。



何かとりとめのないこと書いてしまった。

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