16歳になった柴犬のクーちゃんは
ウンチが我慢できなくなった。
それでその辺にしてしまうのだが
ウンチをほっとくわけにはいかないので
始末するわけだが大抵ウンチのまわりには
ダンゴムシが何匹かいる。
この前はナメクジもいた。
クーちゃんのウンチにも
こうした需要があるのだな
とつくづく感心する。
無駄なものは何も無いのだ。
臭いから早くに始末してしまうけれど
自然の中ならウンチはすべて
虫たちの栄養や地面の栄養になる。
それで虫たちが育ち、植物も育つのだ。
自然はうまくできている。
そんなことを考えながら
ウンチの始末をした。
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