2011年7月7日木曜日

ダンゴムシはウンチが好きだ

16歳になった柴犬のクーちゃんは

ウンチが我慢できなくなった。

それでその辺にしてしまうのだが

ウンチをほっとくわけにはいかないので

始末するわけだが大抵ウンチのまわりには

ダンゴムシが何匹かいる。

この前はナメクジもいた。

クーちゃんのウンチにも

こうした需要があるのだな

とつくづく感心する。

無駄なものは何も無いのだ。

臭いから早くに始末してしまうけれど

自然の中ならウンチはすべて

虫たちの栄養や地面の栄養になる。

それで虫たちが育ち、植物も育つのだ。

自然はうまくできている。

そんなことを考えながら

ウンチの始末をした。








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