2011年5月29日日曜日

1ミリシーベルト

文科省は今になって子どもの安全基準を

1ミリシーベルトに近づけたいと

歯にもののはさったような言い方で

基準値を変えて(正確には変えてないのか?)

きている。

福島の子どもたちの置かれた環境というものは

ほんとに厳しいものがある。

外部被曝だけでなく内部被曝まで考えていけば

1ミリシーベルトは実現不可能ではないか。

福島県にいること自体が無理があるのではないか。

そんな気がしてならない。

大人はまだいいが細胞が盛んに分裂している

子どもたちは放射能の被害をより大きく受けるのだから。

もう少し思い切った政策をとるべきではないか。

非常に難しいかもしれないが、完全疎開を考えてほしい。

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