東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、福島市教委は今夏、市立の小中学校全72校でプール使用の中止を決めた。
同市教委は「肌を露出することへの放射線の影響が不明なうえ、現在プールにたまっている水に放射性物質が含まれている可能性があり、排水できないのが理由」と説明している。代わりに市の屋内プールなどでの授業を検討している。福島県二本松市も小中の全屋外プールの使用中止を決めた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110520-OYT1T00974.htm
当然の措置だろう。
しかし、屋内プールの使用と言っても
たくさんある小中学校の生徒を
限られた屋内プールで割り当てるのは
無理がある。
0 件のコメント:
コメントを投稿