ぼくはもうすでに若くない。年老いているわけではないが若さとはすっかり縁遠くなった。それが問題ではない。若くない自分を持て余している自分がいるのだ。若さって一体なんだったんだろうか。若い心のままの自分も今の自分と同時に存在していlることの意味はなんだろうか。全ての人がたどって行く道筋をぼくも歩いているだけだから心配はいらないのか?
朝は四本足で、昼は二本足で夕方になると三本足になるものはという有名なスフィンクスのなぞなぞがあるが(答えは人間〜赤ん坊のときは四つ足ではいはいし、大人になれば、二本足で歩き、歳をとったら杖をついて三本足で歩く)自分が若くなくなって初めて見えてきたものがあるような気がする。答えを探しながらこれからも否応なく歳を重ねて行く自分である。ぼくは、いったい何が言いたかったのかな?!
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