2011年1月23日日曜日

どんなふうに生きる?

気の小さい馬をみたことがあるか。しょげかえった小鳥を見たことがあるか。馬や小鳥が不幸にならないのは、仲間に"いいかっこう"を見せないからである。(カーネギー)
カッコつけずにそのままの自分で生きられたらきっと楽だろうな。それができないのは、カーネギーが言うようにどこかで自分をよく見せようとしているからだろう。ありのままの自分で生きていきたいものだなあ。そのためには今までの自分をある程度リセットしていかないとダメだろう。そこには痛みが伴うかもしれない。目を背けずに自分と向かい合うことが求められる。でもそれを乗り越えればきっと身軽な本物の自分で生きていけるだろう。明るい前向きな自分で生きていけるような気がするのだ。


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