猫とこたつはセットのようなものだ。
こたつあるところに猫がいて、猫がいるところにこたつがある。
こたつの中に寝そべって、満足そうに手などなめているのを見るとつくづくこたつの中の猫の幸せを感じてしまう。
だいたいこたつと猫には共通点が多い。
どちらも四本足である。
どちらも触ればあったかい。
しかし、耳やヒゲや爪のあるこたつは見たことないので共通点といっても上の二つしかない。
でも上の二つは立派なしかも、重要な共通点であることは万人が認めるところであろう。
猫はこたつが大好きだ。
姿を見ないなあと思ってたらたいていこたつの中にいる。
こたつの中でゴロゴロ喉を鳴らしている。
ところで、ぼくも猫に負けないくらいこたつが好きである。
猫よりも好きかもしれない。
iPhoneつつくのもこたつ。
本を読むのもこたつ。
コーヒー飲むのもこたつ。
冬になったら寝るのもこたつ。
こたつLOVEだ。
猫とこたつ勝負(どんな勝負だ→ぼく)をしたら絶対勝つ自信がある。
猫はだいたいそんなバカな勝負はしないので不戦勝なので、
本当に勝ったと言えるのかどうかは疑問の残るところではあるが
この際そんなことはどうでもいい。
「猫とこたつとぼく」は冬の風物詩にすでになっている。
かもしれない。
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