ファブフォーはいよいよ世界に出る。
ぼくはビートルズを読んでいて
以前絵から音が聞こえてこないと書いたことがあった。
のだめとか,ピアノの森は絵から音がする。
でも,ぼくはビートルズはそれでいいのだとわかった。
ビートルズの音楽はぼくたち自身が自分のうちに
それを聴いたときの自分の歴史といっしょに
しっかり刻まれているのだ。
歌の題名を聞いただけでそのときの鮮やかな記憶がよみがえる。
それを了解済みで、ぼくはビートルズは描かれているのだ。
骨太のストーりーはどこにぼくたちを連れて行ってくれるのだろう。
毎週楽しみにしている。
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