福島第一原発の事故をみても、地震大国である日本に
原子力発電所をこれからも作り続けるというのは
アホのやることだということがはっきりした。
原子力発電にたよらないところからはじめなくてはならない。
今日本の電力の3割は原発からの電力である。
この電力がないものとして考えるとしたら、
大きな転換をしなくてはならないだろう。
しかし、それはなされなければならないことだ。
今回の事故で思い知らされた原発の怖さ。
これ以上作ってはいけないし、今稼働している原発も
廃炉の方向に持って行くべきだ。
国民全体でその痛みを受け入れるべきだ。
そして、原発に頼らないクリーンエネルギーへの道を
模索して行かなくてはならない。
日本にはできるはずだ。
原発がないものとして考えればいいのだから。
あとは国の決断だけだ。
国民の決断だけだ。
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