栃木県鹿沼市で18日朝、小学生6人がクレーン車にはねられ死亡した事故で、運転手柴田将人(しばた・まさと)容疑者(26)=自動車運転過失致死容疑で送検=が持病のてんかんの発作を抑える薬について「普段は夜に服用していたが事故の前日は忘れ、当日の朝に飲んだ」と供述していることが22日、捜査関係者への取材で分かった。
服用後、間もないため薬が十分効かずに発作が起きたり、薬の種類によっては眠気を催したりした可能性もあり、県警は柴田容疑者から採取した血液や押収した薬を詳しく分析して調べている。
-- iPhoneから送信
0 件のコメント:
コメントを投稿