2011年2月25日金曜日

今日の天声人語もしくは我田引水

今日の天声人語は、リビアのカダフィ大佐について書いてあった。以下引用 【 権力を握って数年後、当時の小欄がカダフィ氏の思想を、「この世のものならぬ純粋さを感じさせる」と書いている。自らの「理想」に憑かれて突き進む危うさも、その筆はにおわせている。】

よくもぬけぬけとこんなことが書けたなあと思った。どこに自らの「理想」につかれて突き進む危うさも、その筆はにおわせているのだろう。全然におわせてはいない。ただの大絶賛じゃないか。どんな顔してこんな記事が書けるのだろう。あきれてものも言えない。(と言いながら言っている。)とにかく、今朝の天声人語にはひっくり返った。

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