2011年4月1日金曜日

汚された大地で

汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実~


原発事故の後まっ先に被害を受けるのは子どもたち、その後大人が癌になる。
放射性物質は目に見えないし、いつまでも放射能を出し続ける。

このフィルムはチェルノブイリの原発事故から20年後に作られたもの。
全5つの中の3番目、被曝地に出向き診察と研究を続けている、
広島の開業医武市宣雄さんが出て内部被曝の話をしている所を紹介します。
どのくらい危険なのか分からないまま、被曝地で生活し野菜を食べた人たちが、
15年、20年経ち癌になっているという話。

被曝地帯では50歳以上の老人が極端に少ないと言う、
そういえばミクロネシアやグアムでも原爆実験の影響で年寄りが少ない、
みんな年を取る前に死んでしまうのだ、そういうことが起こるかもしれない。

汚された大地で ~チェルノブイリ 20年後の真実~より

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