東京都の石原慎太郎知事は15日の定例会見で、蓮舫節電啓発担当相が「経済活動に影響がでる」などと自動販売機の節電に疑問を呈していることについて、「ばか言っちゃいけない。工場止めるより自動販売機止めたほうがよっぽど国民の役にたつ」と批判した上で、「そんな『てにをは』の分からない大臣だったら悲しい話だな。国民は」と切り捨てた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000565-san-sociYahoo!Japanニュースより抜粋
「てにをは」のわからない大臣の「てにをは」がわからないので調べてみた。
「てにをは」はすべて助詞で、その助詞の使い方のわからないような
初歩的な知識もない、というような罵倒、軽蔑語らしい。
ちなみに、「て」は、それを見せての「て」。「に」は、そこに置いての「に」。
「を」は、それを見せての「を」。「は」は、それはだめだの「は」。
石原慎太郎知事は、蓮舫節電啓発担当相の言葉を聞いて馬鹿にした。
「てにをは」がすべて入っている。
それがどうしたといわれてもどうもしないけど。
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