2011年4月7日木曜日

ふたりはともだち

小学校二年生の国語の教科書にのっていた

「おてがみ」というお話。

少しわがままでひとりよがりな、がまくんは、玄関先でおてがみを待っている。

いつも自分におてがみがこないことを嘆いているがまくんを見て、

なかよしのかえるくんはこっそり家に帰り、がまくんへのてがみを書いて

かたつむりくんにそのおてがみをたくす。

二人がそのおてがみが届くまでの幸せな時間。

ほのぼのとした気持ちにさせてくれる絵本。

他にもふたりのお話が載っているが、どれも楽しい。

読み聞かせの本には最高。


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