2011年6月4日土曜日

ペテン師

米国の第20代大統領ガーフィールドが暗殺されたとき、全米200紙を超す新聞に広告が載った。〈私は、合衆国政府が作成した故大統領の肖像版画を入手した。熟練の彫版工が彫った原版からカラー印刷したものを、1枚1ドルでお分けしよう〉◆1ドルを支払った数千人が受け取ったものは、大統領の肖像が描かれた5セント切手であった――と、青土社刊『詐欺とペテンの大百科』にある。



編集手帳氏も手厳しいが、菅さんがやったことはそれに近いペテンだったと言われても

しょうがないだろう。

ハトポッポが怒るのも当然だ。

ぼくも怒っている。

プンプンプン。である。

どうしてそこまでして総理の座にしがみつきたいものかな。

日本を何とか立て直すためには自分の器では無理だという判断は

できないものなのかな。

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