2011年4月9日土曜日

南相馬市長がユーチューブでSOS、世界で反響

【ニューヨーク=吉形祐司】福島第一原発事故で、住民が不自由な生活を強いられている福島県南相馬市の桜井勝延市長がインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で行った支援の呼びかけが、米国など世界で大きな反響を呼んでいる。


 動画は「南相馬市長からのSOS」の表題。3月24日作成の表示があり、英語の字幕がついている。その中で桜井市長は食料やガソリン不足で住民が「兵糧攻め」に遭っているなどと訴えた。

 ビデオは4月7日現在、25万回以上視聴され、日本語や英語のほか、中国語、ハングルでの書き込みがある。7日付米紙ニューヨーク・タイムズも動画を記事で取り上げた。市役所には多数の外国人から、援助申し出の電話が今も入っているという。

(2011年4月9日07時06分 読売新聞)より

YouTubeの力はすごいな。

やはり世界に開かれているということ、

世界とつながっていることを感じさせる

ニュースだった。

とのんきなことをいってる場合ではない。

日本政府は何をしているんだっていう話。

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