2011年4月10日日曜日

自衛隊・米国の活躍

今回の地震では、これまで1万2000人が救助されていますが、そのうち約9700人が
自衛隊の活動によるものです。
 自衛隊は現在、約4万人の隊員が救助活動に携わっていて、さらに2万人が
派遣準備を行っています。13日、一日の主な活動では、陸上自衛隊が宮城県南三陸町の
志津川小学校で孤立していた6人をヘリコプターで救助しました。
海上自衛隊では、阿武隈川河口付近にいた10人を救出し、岩沼市に搬送したほか、
岩手県の大槌町では11人を県立釜石病院に搬送しました。航空自衛隊は69人を
気仙沼小学校に搬送、岩手県の山田町で12人を救出しました。

この3日間で約9700人を救助したということです。
また、米軍の原子力空母「ロナルドレーガン」が13日朝、宮城県沖に到着したほか、
米軍のヘリコプターで3万人分の食料を自衛隊の補給艦「ときわ」に輸送し、
自衛隊のヘリコプターが宮城県の気仙沼市や女川町などに配るなど、
日米による共同作業を行いました。

3.11から今日まで自衛隊や米国の活躍がテレビなどで

あまり報道されないのはなぜなのだろうか?

自衛隊の活躍あっての救助人数ではないか。

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