2011年4月15日金曜日

なぜあの人の話に納得してしまうのか

相手を納得させる話し方の7つの秘密 ~『なぜあの人の話に納得してしまうのか』中谷彰宏 著 より抜粋

http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-1419.html


1. 「伝える」数と「伝わる」数は反比例

伝えよう、伝えよう、と思うと、あれも、これもと欲張りがち。

しかし、注意が必要です。

多くのことを話すと、結局どれも印象に残らないなんてことになりがちです。

また、1つのことでも詳しく説明しすぎると、逆に伝わらないのです。


話す内容を捨てれば捨てるほど、説得力が増すことを覚えておきましょう。



2. 発言をしない人は「無能」と思われる

会議などでは、とにかく発言をすることが大事です。

何も発言しなければ、いないのと同じです。


新たな意見などを思いつかなくても、他人の意見を
「◯◯ということですよね?」

などと別の表現に変えて言い直すなどすると良いでしょう。



3. 「簡単である」と前置きする

「カンタンな話です、…」
「これから話すことをするだけで…」

こんな前置きがあると、その気になったり、話を聞こうという気になります。

逆に、
「ややこしい話ですが…」
「ちょっと難しい話ですが…」

などと言われると、構えてしまいますね。


ただ、「面白い話があるんだけど…」は個人的には避けたほうが良い気が。

期待が高まりすぎてガッカリすることが多いからですw



4. アイデアは「今」思いついたことにして話す

「前から思ってたんだけど…」

などと、エラそうに、カッコつけたくなるものですが、「今思いついた」ことにしたほうが良い場合があります。

良いアイデアが生まれた瞬間に自分が立ちあったことで、なんとなく得した気分になるのです。


また、そのアイデアが生まれる過程に自分が関わったと思えば、そのアイデアに愛着がわきます。

同じアイデアでも、「今」生まれたものには、より納得したくなるのです。



5. 「でも…」で返すと「でも…」が返ってくる

相手の話に納得できない、ということはよくあるでしょう。

しかし、相手の話に対して「でも…」と反論すると、結局相手もそれにまた「でも…」で反論したくなります。


表面的にも、気持ち的にも、相手の話に一旦「なるほど」と納得することが大切です。

そのうえで、自分の意見も話せば、相手も納得してくれるのです。



6. 論理やデータよりも「自信」

自信なさげな医者 (細かい医学的説明もできるが「◯◯のはず」「たぶん◯◯」などとあいまい)
自信満々のニセ医者 (医学的知識はないが見た目自信満々、「こうです!」と言い切る)
この二人に出会ったら、おそらく2の自信満々のニセ医者を信用してしまうのではないでしょうか。

さも自信あり気に語り、そのように振る舞ってこられると、妙に納得してしまうものです。


プレゼンや会議などの場面でも、自信を持って話しましょう。

論理やデータも大事ですが、表情や態度はもちろん、語尾を言い切るなど自信がみなぎっていると説得力が増します。

その「熱」に心を動かされるのです。



7. 一番いいセリフは聞き手にゆずる

人間、ついつい自分の手柄を増やしたくなりますが、その話の一番のポイントや、最高のアイデアなど、一番いいセリフは相手にゆずりましょう。

押し付けられるより、自分の中から出てきたと感じれば、相手は納得できるのです。

つまり、「こうだ!」と説くよりも、気づかせる、ということですね。


これを続ければ、
「あの人と話すといつも良いアイデアが浮かぶ」

と思ってもらえます。

0 件のコメント:

コメントを投稿