2011年5月22日日曜日

名探偵コナン

コナン・ドイルつながりで思い出したが

ちまたでは名探偵コナンが人気である。

コミックスも連載も大人気、アニメも

映画も大人気。コナン大人気である。

でもぼくはコナンが大嫌いである。

大嫌いというより受け入れられないといった方がいいかな。

アガサ博士が発明するいろいろな発明品は別にいい。

コナンの設定が小学校一年生なのも許せる。だいぶつらいが。

許せないのは、眠りの小五郎、この一点だけ。

変声機で声を変えても、小五郎が眠りながらしゃべってはおらず

別のところから声が聞こえてくるのははっきりしている。

この事実をなぜスルーできるんだ。

これだけは許せない。

だから名探偵コナンはあと何をやろうとぼくにとっては話にならない。

どうしてみんながこれをスルーできるのかどうしてもわからない。

でもみんなスルーできて人気があるからそれでいいのだろう。

ぼくがとやかく言っても始まらないことだ。


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