2011年4月15日金曜日

戒厳令

今回の大震災や福島の原発事故において、

政府は戒厳令を出しても緊急に

いろいろな措置をすべきだと思う。

極端な話かもしれないが、話し合いをしている場合ではない。

強力なリーダーシップと有無を言わせぬ方向性で

日本を引っ張っていくしかこの事態から早く抜け出す方法は

ないのではないだろうか。

国民の中には不安視する声も上がるだろうが、

これだけの被害が及んでいるわけだから日本国民は当然のように

受け取るのではないだろうか。

戒厳令というのは極端な話でその実態もよくわからずに言っている自分だが

今現在、強力なリーダーシップが一番求められているのは確かだ。

念のためあとで戒厳令の意味を調べてみた。

戒厳令とは
一時的に統治権を軍隊に移行すること。通常の市民の権利も制限を受ける。本来は戦時・災害時などで通常の統治機構が機能しなくなった時に発動される。
あるいは、占領地で占領軍による統治が行われる場合に発動される。
とあった。ぼくがイメージしていたものとはずいぶんちがう。
ぼくのイメージは政府による強権の発動だった。
日本で軍隊といえば自衛隊だ。それに統治権を移行するのはちがう。
あいまいな言葉を使うものではない。

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