戦う「盲目の凄腕剣士・土方護」。
ハイテク・デジタル機器を駆使し「護」をサポ-トする「井川」。
その「護」に護衛を依頼する「予知能力少女・遠山遥」。
もう、この設定だけで読む気満々。
最新刊では土方が盲目になったいきさつに触れた戦闘も語られる。
スピード感あふれるアクション、サスペンスフルなストーリー、
魅力的なキャラクター達、不可欠な要素が三拍子揃っていて、
さすがに、『スプリガン』原作のたかしげ宙が原作を書いてるだけある。
DOUBLE-Sの作画も原作に劣らないできである。
巻が進めば進むほどおもしろくなっていく。
実は最初題名を聞いたとき、大恋愛漫画かと思った。
全然違うハードボイルドだったのでのけぞった。
大人買いがおすすめ。
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