フーズ・フォーラスの会見

焼肉酒家えびすを展開する金沢のフーズ・フォーラスは２日記者会見を開き、食中毒が発生した店舗を民間の検査機関に依頼して検査した結果、腸管出血性大腸菌が検出されなかったと発表しました。


焼肉酒家えびすを経営するフーズ・フォーラスは会見で、県が先月２７日以降に行った砺波、高岡駅南、魚津の３店の検査と独自に民間の検査機関に委託した検査の結果、肉や調理器具など全ての検体から腸管性出血性大腸菌は検出されなかったと発表しました。

また、食中毒の患者が複数の店舗から出ていることから、店に納入される前の段階で汚染された可能性が高いとの認識を示しました。

この集団食中毒は、北陸三県を中心に展開する焼肉酒家えびすの系列店でユッケなどを食べた人から腸管出血性大腸菌Ｏ１１１やＯ１５７が検出され、高岡市の小学一年の男の子が死亡、ほかにも高岡市の駅南店でも感染が確認されるなど患者はきのう午後４時現在で４７人にのぼり、３１人が入院、このうち１９人が重症となっています。

また、福井市の同じチェーン店で食事をした１０歳未満の男の子も、先月２５日、Ｏ１１１が検出され、その後、死亡していたことがわかっています。


店に納入される前の段階で汚染された可能性が高いとの認識を

示して、店側には責任がないとでもいうつもりだろうか？

当然しなくてはいけない検査もしていなかったと聞く。

恐ろしくいいかげんな店だ。

フーズ・フォーラスの社長は逆ギレするし。

とても責任を感じているとは思えない。

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